ステビアとは
ステビアとは南米パラグアイが原産のキク科の植物で、 日本へは発癌性が問題となったチクロやズルチンなどの合成甘味料に替わる天然甘味料として、1970年頃農水省が南米パラグアイからステビアを導入、試験栽培が始まりました。
葉にはステビオサイド、レバウディオサイド等の甘味成分が多量に含まれており、その葉からとれる天然の甘味成分は、 砂糖の300倍の甘さがあるにもかかわらずカロリーは90分の1で、現在多種多様な加工食品に幅広く使われています。
近年では世界を代表する2大清涼飲料メーカーが、ステビアの甘味を使用した清涼飲料水を次々と発売する予定です。
これまでは甘味料としてしか知られていなかったステビアですが、主に茎の部分から抽出した発酵濃縮エキスに秘められたパワーには、世界のさまざまな分野から注目が寄せられております。
とくに原産国の南米パラグアイでは、古来からインディオの間で「聖なる草」と呼ばれて珍重されてきました。
JBBステビア研究所は20年来の研究の結果、茎に多様なパワーの秘密があることを突き止めました。そして粉末を発酵・熟成したエキスの方がより効果があることがわかりました。その後、154種類あるステビアをどうブレンドすれば、より活性の高いものができるか、 試行錯誤を繰り返し完成したのが、現在のJBBステビアエキスです。
アルファステビア T・L
アルファステビアT・アルファステビアLには、 ステビアの主に茎の部分から抽出し濃縮した液を1年以上の時間をかけて発酵熟成させたJBBステビアエキスがふんだんに使用されております。
ステビア発酵熟成エキスには皆様の健康維持に大変役立つ成分が含まれております。
健康維持および美容のためにアルファステビアＴ・Ｌを是非お召し上がり下さい。
「超植物」ステビアの優れたパワー
ステビア濃縮エキスには、βカロチン・ビタミンA・B2・B6・ビタミンE・ナイアシン・ビオチン・リン・カルシウム鉄分・ナトリウム・ カリウム・葉酸・βグルカン・パントテン酸・酢酸・乳酸・抗酸化活性成分がバランスよく含まれています。